2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

端午節の帰国その4

友人おみおみの結婚式。 言うなれば、おみおみに合コンの紹介を頼まなければ、 08年6月の合コンが無かったわけで、 あの合コンが無ければ、相方と出会うことは無かったわけで、 相方と出会わなければ、今の人生は大きく変わっていたわけである。 元を辿れば…

端午節の帰国その3

王子に、劇団子の新作「東京のオトコ」を見に行く。 http://www.gekidango.jp/index.html 相方が劇団の人とお友達というつてもあり、 Kちゃんと3人で演劇鑑賞。 100人弱の観客に囲まれた5m四方くらいのスペースで 繰り広げられる青春群像。 笑いあり涙あ…

端午節の帰国その2

本、サプリ、レトルト食品等、 中国では中々手に入らず(あるいは全く手に入らず)、 日本で買えるモノをひたすら買い歩く一日。 本屋に入ると、心の底から 「帰ってきた」 という感じがする。 日本語の本が売っている日本の本屋。 当たり前だが、これは日本…

端午節の帰国その1

5月28日(木)、29日(金)、30日(土)と中国では3連休。 その名も「端午節」。 中国では旧暦がいまだに大きな意味を持つので、 端午の節句を祝うという意味での連休。 何故か3連休明けの日曜日が出勤日という 不思議な習慣の中国。4連休にしてくれよ、頼む…

訃報にしばし呆然とする

会社の昼休みに「Yahoo!JAPAN」を見てたら 「栗本薫さん死去」 という衝撃的すぎるニュースを見て、 呆然とした。 あまりのショックに、会社からmixiを更新したほどである。(オイ)先生、「グインサーガ」どうするんすか。 風呂敷を広げるだけ広げて未完です…

mixiより転載

タクシーに乗りました。 人が数名しか歩いていなかったとはいえ、 歩道に乗り上げた挙句に、 クラクション鳴らし続けて歩道を激走すること100メートル。 慌てて両脇に飛びのいて避ける中国人たち、 そして何故かそこでアクセルを更に踏み込む運転手、 あ…

新潟県人会

在北京の日本人向けのフリーペーパー 「wheneber 北京」「コンシェルジェ北京」。 毎月、新しく開店した店の情報や、 割引、フェアの特集などをしており、 駐在員には欠かせないアイテムとなっている。 今月号の「whenever」を取ってみると、 最後の方に載っ…

祝電

アモイ留学時代のルームメイト・ケンさんの結婚式3日前。 出来ることならば参加したかったものの、 ギリギリまで出張が入るかどうかわからなかったため、 断腸の思いで、4月半ばにお断りの連絡を入れていた。 結果として出張は入らず、 また式には留学時代の…

mixiより転載

この100年に一度の不景気?の中、 僅か十数名しかいないウチの会社(出向先)にも その余波が現れ、中国からベトナムに赴任という 中々素敵な転勤の人が約一名。 送別会第二弾の今日、 5時半に開始して、12時過ぎまで、 一体何杯酒を飲み干したのか。 …

09 労働節その5

連休終了、今日から会社。 相方も朝便で日本に戻るとのことで、 朝5時起床で6時に家を出発、 タクシーで相方を空港まで送迎する。 次は、実は月末に会えたりするのだけれど、 まあしばしのお別れ。 わざわざ中国までお越し頂き、どうもありがとうございまし…

09 労働節その4

最高気温30度という真夏のような気温に、 地球温暖化を心配する連休3日目。 日本と違って中国のGWは3日しかないので、 今日が最終日である。悲しいもんだ。上海料理「呉越水郷」で昼食。 「獅子頭」「東坡肉」など、上海料理というか杭州料理に舌鼓を打つ…

09 労働節その3

とにかく朝から北京が暑い。 炎天下の中、相方と二人、北京のシーチャーハイ(刹什海)エリアを散策する。 北京中心部(故宮あたり)から若干北北西、車で20分程度の場所で、 前海・后海と呼ばれる湖を中心とした、古き良き胡同(フートン)の街並みが 広が…

09労働節 その2

労働節当日。 さすがに天安門周辺は、セレモニーで警備や人だかりが凄そうだったので、 この日は、オリンピック関連施設を見学しにいこう、 ・・・と予定していたのだが、 生憎の空模様。 午後から夕方にかけて荒れそうな雰囲気だったので、 小雨の降る中、…